筋子からプチプチいくら
家族大好きプチプチいくら丼
我が家では、定番となっているいくら丼。
ゆーぱぱが実家の時から母が作ってくれた好きなランキング三位に入るご飯。
母に教えてもらい、我が家でちょくちょく作るようになり、かつ娘が好きになってから作る頻度が高くなった。
やっぱり子供に美味しいって言われるのが一番嬉しい。
お店で食べたり、いくらを買うと高いけど、筋子から自分でいくらにした方が断然安いしタップリかけられるのが最高の贅沢。
そんな 我が家のいくらの醬油漬けを紹介します。
材料
・筋子
・漬け用醬油(比率)
☆醤油 (1)
☆酒(1)
☆砂糖(お好みで少々)
作り方
1、鍋に☆の材料を全て入れて、火にかけ弱火でアルコールを飛ばす。
アルコールが飛んだら、漬ける前に冷ましておく。
2、我が家では、ボールとザル の中に温度46~48度位のお湯をためる。
(参考までに)
私的にはこの温度が結構ポイントだと思っています。
低い温度の場合、膜や筋が剥がれにくく苦戦しました。
ネットで調べえたところ70度でやっても、いくら的に特に問題はないとのこと。
3、筋子をお湯の中に入れ少し放置。
いくらの表面が白くなり、膜が剥がれ始めます。
いくらが軽い火傷状態になることで、膜が剥がれて白くなります。
いくらの色が変わっても問題ありません。
後でちゃんと綺麗ないつものいくらに変身します。
4、筋からイクラを取っていきます。
私は4回くらい2~4の工程を繰り返して、膜と筋を取っていきます。
取りづらい場合はお湯の温度を調整してやってみましょう。
5、膜処理が終わったら、お湯を切り、ザルを上げます。
すっかり白く濁ってしまったいくらに塩をまんべんなく振りかけます。
あっという間に綺麗ないつものいくらに戻ります。
6、いくらを漬け用醬油に入れて2~3時間漬けていくらの醬油漬け完成。
我が家ではイオンの特売日や割引されたタイミングで購入。
いくらの粒は、小さい方ですが結構お安いので家計にはとても助かります。
また冷凍保存(約1か月程度)もできるので、お正月に向けて12月の安い時にちょくちょく買い冷凍保存を我が家ではしています。
*冷凍保存の時の注意点は、つぶれを防ぐために醤油漬け後は、漬け醤油は取り除きます。また、いくらは小分けにして冷凍します。