お小遣い事情_File 01
お小遣い事情
~初めの取り決め編~
突然ですが世の中の旦那さんのお小遣いは、どのくらいなのだろうか?
一緒に暮らし始めて、最初に悩む家庭問題だと私は思う。
最初を間違えると男性陣は苦しいお財布事情になってしまう。
とわ言え夫婦のルールはそれぞれである。
私の家庭を振り返りながら話していこう。
支払いパターン
極端に分ければ、夫婦でのルールは2通りになると思っている。
(共働き夫婦の場合で考えています。)
① 【お互いの給料を全て公開して、合算する。】
全体の収入から、家賃・光熱費・食費などを支払い、残りを貯金とする。
②【 お互いの給料は、各自でコントロールする。】
支払いによって分担する。
例えば、
夫は、家賃・光熱費等
妻は、食費等
っとこんな感じだと思う。
また、1つの決まった口座にお互い決まった金額を入れて、それを家庭用として支払いするところもあるだろう。
こう言ったルールは、結婚当初や同棲のタイミングで、
全てが決まると思っている。
最初に決めたルールを後に変えようと思うとコントロールするのに結構苦労する。
変えようと考えるタイミングは、子供ができて奥さんがパートに切り替るタイミングが多いと思う。
ちなみにうちの家庭は初めから1番である。
どのパターンがお小遣いは多い??
私はここで大きく違う点に気づいた。
それは、各自のお小遣いの違いだ。
確実に2番のルールの方が自分の使える金額は高い。
例えば、旦那さん側で考えてみよう。
手取りが30万だとすると、
家賃8万、光熱費2万、携帯代1万とした場合、自分で使えるお金は残りの19万となる。(あくまでもザックりとした金額とします。)
十分過ぎる手持ちですね。
ところが、1番のお小遣いになると大体3~4万が平均だとよく言われている。(ネット)
私は、嫁と一緒に暮らし始めた時は、3万円であった。
内訳としては、お昼の金額は500円支給として、
500円×20日(一月分)=1万円
自由に使える金額2万円
合計3万円となる。
2万円の使い道は、会社帰り職場の人や友達と飲みに行ったりで使っている。
しかし私は飲まない。ソフトドリンクなのだ笑
だけど雰囲気が好きで、誘われると行っている。
しかしケチくさい事を言うと、割り勘だと損をしていると感じていた。
ついに子供が産まれ、家を買いなんだかんだ支出が増えた。
支出が増えたと同時にお小遣いが減った。
当初は自由に使える金額が1万円まで格下げとなった。
今では自由に使える金額が1.5万円と5千円upしている。
しかし私の唯一の救いは、お酒とタバコをやっていない事が大きい。
飲み会の回数は月1回行くか行かないか位になった。
しかし何故かお小遣いが余る。
習慣は怖いものだ。
増やし方、使い方、考え方については、次のお話としましょう
それでは、、、
See you next story!!