自宅で『カンジャンセウ』を食べよう!!
自宅で初めてカンジャンセウを作って食べてみた。
急にエビが食べたくなり、スマホで”エビ料理”で調べてたらカンジャンセウがでてきた。
カンジャンケジャンは聞いたことあるけど、セウってなんだ!?
「カンジャン=醤油」、「セウ=エビ」韓国料理で、ようするに「エビの醤油漬け」。
写真で見てるだけでも美味しさが伝わる。カンジャンセウに決まり!!
買い出し
休みの日に早起きして、朝市場にレッツゴー!
そんなに広くないけど見やすく私の欲しいもが常にそろっているから結構好き。
この日はサンマが結構水揚げされたみたい。
赤エビはいつも置いてある11匹くらい入ってて1000円、
大きいから食べごたえがあり、嫁とよく買いに来ます。
*画像が悪くて申し訳ございません。
材料
・りんご x2個
・玉ねぎ x1個
・にんにく x1玉
・しょうが x半分
(入れすぎないよう好みの量に調整)
・長ネギ x1本
・干しシイタケ x3個
・鷹の爪 x3本
・青唐辛子 x6本
(タレはピリ辛になるが漬けこんだエビはそこまで辛くならなかった)
☆醤油 x300ml
☆酒 x300ml
☆みりん x300ml
☆水 x300ml
☆砂糖 x大さじ3
または、はちみつ x鍋に3周くらいお好みに
*私の比率は醤油1:酒1:みりん1:水1でザクっとやってます。
作り方
1、エビの下処理
エビのヒゲと足をハサミでカット
尻尾の先の”ケン”というところをカット(指をケガしないように注意!)
爪楊枝で背ワタを取り除く
洗ってキッチンペーパーで水気を取り除く
(足、口が砂等の汚れがあるのでしっかり洗う)
2、玉ねぎをざく切りにして、ハンドブレンダーに入れてみじん切り
3、リンゴもざく切りにして、ハンドブレンダーに入れてみじん切り
4、しょうがはスプーンで皮を剥いて、薄切り
5、にんにくは皮剥いて、押しつぶす
6、青唐辛子を細かく輪切りにします。
(唐辛子は細かくすればより辛く、ペースにするとより辛くなるらしい)
7、長ネギは10cm程度にカットして半分に
8、干しシイタケと鷹の爪はそのまま使用
9、鍋に☆をすべていれ、2~8までの材料を投入して、
1時間ぐつぐつ煮込みます。
10、漬けタレをこします。
具材が汁を吸込んでいるから、キッチンネットを利用して絞り出しました。
11、漬けタレを一旦冷まし、その後エビを入れて2日漬込みます。
(一日でも大丈夫ですが、薄く感じたので2日がベストだと思いました。)
以上、作業工程です。
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完成
ピリ辛で凄く美味しい。
ミソに味がしみ込んでかなりいけます。
ご飯が欲しくなったので丼にしました。
海苔を散らし、エビを細かく切って、エビミソをタップリ掛けて、漬けタレも少々掛け、ごま油で味を調えて、黄身を落したらカンジャンセウ丼の完成!!!
エビの甘味と漬けタレのピリ辛の相性抜群なのに黄身でまろやかになりごま油香りが残り味全体のバランスがパーフェクト
これは、はまりそうです。
美味しいご飯ときたらやっぱり”ご褒美のヤツ”
こいつでゴクッと流し込んだら言うことなしです。
今日もお疲れ様でした。。。